本州と北海道では、
クマの種類が違い、その大きさは比べ物にならない!
本州のクマはツキノワグマ、北海道のクマはヒグマだ。
その大きさが違いすぎるのだ…
クマ牧場でヒグマのでかさを体感
ヒグマを上野動物園で見たことがあった、隣にはツキノワグマがいたが大きさが全く違うのだ。これは死ぬ、、一撃で死ぬ、、と思う大きさだ。
ツキノワグマに森の中で会えばどう逃げるかを考えるだろう。
しかしヒグマに森でで出会ったら死を覚悟するであろう。。
そんなヒグマにたくさん会えるのがクマ牧場だ!!
北海道にいくつか熊牧場があるが、登別温泉にもあったので行ってみた。
登別の温泉街からロープウェイを使ってクマ牧場に向かう。
結構な高さまで登る、、
登別のクマ牧場は日本で一番の大きさだろうか?
この牧場はヒグマは芸をしないという定説を打ち破り、
ヒグマが芸をすることで有名になった、、
この日はすでにショーは終わっていたが、、中で芸の練習をしていた。
ブランコに乗っている、、
まず目に入ってきたのはヒグマの子供!!
すでにでかい!子どもでツキノワグマくらいの大きさはあるだろう。
アヒルのレースもやっていた。
そしてこちらがヒグマだ。オスだ!でかい!!
でかい中にも可愛らしさがある?
ヒグマは日本に生息する陸生哺乳類最大の動物だ。
その大きさは3mにもなる。
でかいが飼われているせいか?どこかかわいらしさを感じる。
寝転ががったり、手をあげて餌をねだっていた。
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ガラスの部屋もあり至近距離でヒグマを見ることができる。
こちらはメスのヒグマだ。オスよりは少し小さい。
しかし餌のアピールの仕方がオスより多様だ。
口を手をやり音を鳴らす芸達者なクマもいた。
ヒグマの大きさを実感することができた。
同時にヒグマにもかわい一面があることも知れた。
熊を射殺するというニュースに批判がくることもある。しかしそれもヒグマの大きさを実感すれば変わるだろう。
こんな巨大な生物が住宅街に現れると思うと、、それは想像を絶する。。